「NHKの受信料を払っているけど、解約ってどうすればいいの?」
そんな疑問をお持ちのあなたへ。
このページでは、NHKの解約・退会方法について、ネット初心者でも迷わないように、具体的な手順や注意点などをわかりやすく解説します。
目次
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どこで退会できる?
NHKの解約・退会手続きは、以下の2つの方法で可能です。
- NHK公式サイトからの手続き
- 電話での手続き
このページでは、ネットでの手続きについて詳しく解説します。電話での手続きをご希望の場合は、NHKの公式サイトをご確認ください。
いつまでに手続きをすればいいか?
NHKの解約・退会は、原則として当月末での解約となります。
ただし、解約希望月の前月末までに手続きを完了する必要があります。
例えば、4月末での解約を希望する場合は、3月末までに手続きを完了する必要があります。
具体的な方法や手順
NHK公式サイトからの解約・退会手続きは、以下の手順で行います。
ネットで解約
世帯同居に伴う解約の申し出のみインターネットで受付してもらえます。
- NHK公式サイトへアクセス
https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/AddressChangeMenu.do - 「受信契約の解約」ページへアクセス サイト内の検索窓に「解約」と入力するか、メニューから「受信契約」>「解約」を選択してアクセスします。
- 解約理由を選択 「引越し」「テレビの廃棄」など、解約理由を選択します。
- 必要情報を入力 氏名、住所、受信契約者名義、解約希望日などを入力します。
- 本人確認書類を提出 解約理由によっては、本人確認書類の提出が必要です。
- 手続き完了 入力内容を確認し、手続きを完了します。
電話で解約
受信契約の解約は、解約の事由に応じて所定の届出書のご提出が必要となる場合があります。
詳しくはNHKふれあいセンター(営業)まで連絡してください。
電話番号:0120-222000
受付時間:午前9時~午後6時(土・日・祝日も受付)
※IP電話等のお客様でフリーダイヤルがご利用になれない場合は、050-3786-5003(有料)をご利用ください
注意事項
- 解約理由によっては、証明書類が必要 「テレビの廃棄」などの理由で解約する場合は、リサイクル券や廃棄証明書などの証明書類が必要になります。
- 解約手続き完了後も、受信料が請求される場合がある 解約手続きが完了しても、行き違いで受信料が請求される場合があります。その際は、NHKに問い合わせて対応してもらいましょう。
- 解約手続きの取り消しはできない 一度解約手続きを完了すると、取り消しはできません。
まとめ
NHKの解約・退会手続きは、ネットや電話から行うことができます。
このページを参考に、スムーズに手続きを進めてください。
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